松舞ラブストーリー

山陰の仮想の町松舞町を舞台にした、様々な恋愛を見守ってやって下さいね

2009年06月

とある、不動産屋のショーウィンドーの前。
腕を組んだまま、ショーウィンドーを見上げる三人。
周りから見たら、どんな風に見えるのでしょうか?
親子三人が、同じ格好をしてウィンドウを見上げてる後姿って・・・
こんばんは、木下幸一です。
―――――――――6月14日(日)―――――――――
さて、めでたく結婚したのは良いんですが、1K暮らしだから、ちょっと狭いんですよね。
美結の寝ている横じゃ、真子と甘い夜を迎えれそうも有りませんし(・・;)
そこで、今日は三人でアパート探しです。
松舞を離れて雲山で暮らす事も考えましたが、真子の職場は松舞ですし、美結だって、折角出来た友達と離れたくないだろうし、って事で松舞でアパートを探す事に。
「かぁ~、3DKで7万円かぁ~。高いなぁ・・・」
「せめて、二部屋とダイニングキッチンは欲しいわよね・・・」
「おおきなまどもほしいわよね。おはなばたけがみえるおうちがいいなぁ。みいちゃんと、らびくんのおへやも、ほしいわよね」
三人で30分以上、腕を組んで悩んでます。
「やっぱり、1DKで妥協しようか、真子?」
「でも、それじゃあ、今と変わんないよ。美結ちゃんが大きくなったら、また引越ししなきゃいけなくなっちゃうよ。」
「そうそう、みゆだっておへやほしいもん。おとうしゃんとおかあしゃんのじゃましちゃあ、わるいでしょ」
いや、美結・・・お前は、意味分かって言ってんのか?

・・・・・実は、僕には一軒別に家が有るんです。
高校2年まで、幸せに暮らしていた実家が・・・
あの夏の、あの事故さえ無ければ、きっと何も苦しむ事も無く、普通に高校生活を送っていたであろう。
両親と姉貴を失ったあの事故以来、ほとんどあの家には帰っていない。
帰ると、そこには、あの日の明るい家族の風景が甦るから・・・
物静かだが、家族の事をしっかり見守っていた父、明るくて優しかった母、喧嘩ばっかりしていたけど、いつも相談に乗ってくれた姉貴・・・
あの家には、楽しい思い出が一杯詰まっているから、一人で暮らすのが怖かった。
ひとり、取り残された気持ちになるから・・・

「どうしたの幸一?幸一?」
真子が心配そうに俺の顔を覗き込んできた。
「あっ・・・いや。何でもないよ・・・」
僕はしばらく考え込むと、ゆっくり喋り始めた。
「なぁ、真子。お前、俺の実家覚えているか? そう、加田の実家。 ちょっと通勤が大変かもしれないけど、あそこに住まないか? そうすれば、部屋だって沢山有るし、家賃は要らないし。」
「でも、幸一・・・あそこには帰りたくないって、言ってたでしょ。だからあえて私は提案しなかったんだけど。」
「確かに一人で住むには、辛過ぎたけどな。」
真子は決心したかの様に頷いて、「幸一が良いって言うんなら、加田の実家に住もうよ。確かに通勤大変だけど、私が毎朝、美結ちゃんを保育所に送り届けるから。それに、加田の方がうちの実家に近いから、困った時は助けてもらい易いし。」
「おとうしゃん・・・かだのおうちってな~に?」
「うん・・・、美結のお祖父ちゃんやお祖母ちゃん、伯母さんが住んでたおうちだよ。今から見に行くか?」
「うん、いく~。みーちゃんたちのおへやがあるかな~?」
「ちゃんと、有るよ。美結ちゃんのお部屋も、みーちゃんやラビ君のお部屋も。」真子がそう言いながら、美結の体を抱きかかえた。

加田は、松舞と雲山の中間くらいの場所に有り、山に囲まれた小さな集落だ。
僕も、加田に帰るのは、5年ぶりになる。たまに、親戚の叔母さんが、掃除に入ってくれているみたいだから、そんなに汚くは無いと思うんだけど。
県道から、大型農道に逸れて、そこから又更に10分程走ると、加田の集落です。
コンビニなんて、もちろん有りません。
いつから置いてあるか、分からない缶詰やインスタントラーメン、レトルトカレーや、洋服、下着、洗剤に鎌や鍬なんかが、雑然と並んでいる小さな商店がひとつ有るだけです。
田んぼと田んぼの間を抜ける様に、走り抜けた先に、その家は有ります。
「本当に長閑な場所ね・・・」
「わ~い、おはながいっぱいさいてる~」
先ずは、3件隣の親戚の家に、結婚の挨拶に行く。
叔母さんは、突然の訪問に驚いていたが、温かく迎えてくれた。
「真子さん、困った事が有ったらいつでも来んさいや。美結ちゃん、おばちゃんちにも、お友達がいるからいつでも遊びに来うだわね」そう言いながら、家の鍵を渡してくれた。
改めて、家の玄関に立つ。
6年ぶりに立つ我が家の玄関は、小さく暗い印象だった。
「カチッ」っと、軽快な音を立て、玄関の鍵が開く。
玄関から見える景色は、あの頃のままだった。
壁に飾られた、水彩画の花の絵、そして廊下から奥へと続く廊下、その横に伸びる2階へ続く階段。
下駄箱から、スリッパを取り出した・・・奥の方に、姉貴が小さい頃履いていた、ピンクのスリッパが残っており、美結にそれを手渡した。
「とうしゃん、これ、みゆのスッパ?」スッパは、美結的には、「スリッパ」の事らしい。
パタパタと音を立てながら、奥の台所に駆けって行く。
「あっ、美結ちゃん、走っちゃダメよ」真子も駆け出した。
僕は一人残された・・・
周りを見渡してみる。
壁の染みも、柱の傷も、ちゃんと覚えてる。
あの朝も、この染みに視線を落とした記憶が有る。
「じゃあ、行ってくぅけん。夕ご飯までには、帰え~つも~だけど、腹減ったら適当に何か作って、先、食っちょうだわ」母が玄関でパンプスを履きながら振り返った。
「折角のドライブなのに、試験勉強が有るなんてお前も運が悪いな」っと父
「どうせ、あんた、寝てるんじゃないの?」笑いながら、姉貴が言った。
姉貴の言葉にカツンと来た俺は、三人に背を向け、手を振った。
それが、家族を見た最後だった。

僕は茫然と立っていた。
そして我に帰り、キッチンに向かって歩き出した。
右の階段から子供の声が聞こえて来た。
?美結は、真子と一緒にキッチンか居間に居るはずだ。
耳をすまして聞いてみた
「お姉ちゃん、僕のクレヨン返してよ~」
「いいじゃないの、もう少し貸してよ~」
姉と弟が喧嘩をしているようだった。
どこか近所の子供が勝手に上がり込んで、遊んでいるのだろうか?
僕が、二階に上がろうとすると、二階の子供部屋の扉が、バタンと開き、女の子が階段を駆け降りるのが見えた。
「お母さ~ん、幸一がまた叩いた~」
泣き叫びながら、階段を駆け降りる少女。
それは、僕の姉貴の小さい頃にそっくりだった。
今度は、キッチンの方から、聞き覚えの有る優しい声が聴こえてきた。
「美香は、おネエちゃんなんだから、我慢しなきゃだめよ。幸くんのクレヨンなんでしょ」
「か、母さん!?」
とすると、さっきの女の子は、やっぱり姉貴!?
何だ?一体何がおきたんだ?
僕は深呼吸をして、頭の中を整理してみる。
「お姉ちゃんが、ミドリのクレヨン折った~」今度は、泣きながら男の子が二階から降りてきた。
あっ、僕だ  間違いなく小さい頃の僕だった。
「あっ、お父さん、お姉ちゃんが僕のクレヨン折った。」
小さい僕は、現在の僕に泣きながら抱き付いてきた。
お父さん?  僕が僕のお父さん? 益々頭が混乱してきた。
僕は子供の僕の頭を撫でながら、優しくつぶやいていた。  
「いいか幸一、男の子はいつまでもメソメソしていちゃあダメだぞ。そんな事したって、折れたクレヨンは、直らないんだから、次どうするかを考えなきゃあ、いつまで経っても、絵が完成しないぞ。」
その声は、確かに怖くて優しい、僕の父の物だった。
そしてその台詞は、子供の僕で無く、今の僕に向けられた様な気がした。
「親父・・・この家で、新しい家族の絵を描けって、言いたいのか? 真子と美結と三人の家族の絵を・・・」
父が優しく頷いた様な気がした。
「幸ちゃん、頼んだわよ」「幸一、頑張って」
気が付くと、母さんと姉さんが、そこに立っていた。
そして、その姿は、徐々に薄くなり、替わりにそこに立っているのは、真子と美結だった。
僕に抱き着いていた、子供の僕に視線を落とすと、「じゃあ、又ね」って僕に手を振り、真子の方へと歩き出した。
そして、真子の体に吸い込まれる様に消えていった。
「おっ、おい、みんな~」
「ん?、どうしたの幸一?」真子が心配そうな顔をして、こっちを見ていた。
僕は、はっと気が付き、「あっ、いや何でもない。」って呟いた。
真子と美結は、顔を見合わせて、クスリと笑った。
「へんな、おとうしゃん」
「ねえ、幸一。美結ちゃん、この家が気に入ったみたいよ。だから三人で、この家に住もうよ。」
「うん、みゆね、にかいのおへやでねるの~、それでねとなりのおへやが、みーちゃんと、らびくんのおへやね。それでね、おかあしゃんに、ちゃんとおふとんをつくってもらうの~」
「ね~、美結ちゃん。」真子も凄く嬉しそうだ。

幸一と言う名のお父さんが居て、真子と言うお母さんと、美結と言う名の女の子、そしてそのうち美結には、すぐ泣く弟が出来る。
この家族四人が、この家で新しい家族の思い出を作っていく事が、きっと、この世に取り残された僕の、やるべき事なんだろうな。
お父さんが、描き上げれなかった家族のクレヨン画を、僕達親子が描き上げなきゃいけないんだ。
松舞に帰ったら、真っ先に画用紙とクレヨンを買おう。
そして、真子と美結と三人で、家族の絵を描いて、玄関に飾ろう。
僕と真子、美結、そしていつか産まれてくる男の子、父、母、姉貴、7人が微笑んでいるクレヨン画を・・・


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♪雨の日に二人、式を挙げた。
借り物の上着、友達が縫ったドレス

昔、授業をサボって、校舎の屋上でラジオを聴いていた時にかかっていた甲斐バンドの観覧車って曲のワンフレーズです。

こんばんわ、木下幸一です。
―――――――――6月7日(日)―――――――――
キャンプの後、昨日まで、どたばたな一週間でした。
会社に結婚の報告をして、保険証の書き換えや、給与体系の見直しをお願いし、町役場に婚姻届を出して、真子の引越しの準備に、僕の部屋の片付けと・・・

そうそう、真子のご両親に挨拶にも行きました。
反対されるんじゃないかと、ドキドキしていたんですが、凄く優しいご両親で、美結の事も本当の孫の様に、可愛がってくれました。

そして昨日は大安。
ささやかでしたが、人前結婚式を挙げました。
日向のお父さんとお母さんに、無理やり仲人をお願いして。
参列者は、真子の両親、美結、日向、そして真子の会社の部長さんと、うちの会社の社長、そして高校時代のクラスメイトが数名です。
真子が「盛大な式をしたって、幸せになれるとは限らない。」って、拒んだんです。
だから、ドライアイスの煙の中、ゴンドラで降りてきたり、ガーデンでビュッフェスタイルなんてお洒落な結婚式じゃなかったんです。
真子の両親としてみたら、娘の一生に一度の結婚式、きっと盛大な披露宴もしたかったのでしょうけど・・・
日向のお父さんの、商店会仲間のレストランを貸りて、小さいながらも温かい結婚式を行わして頂きました。

僕のタキシードも、真子のウェディングドレスも、雲山の貸衣装屋に勤めているクラスメイトに頼み込んで、安く借りる事が出来ました。
エンゲージリングは、百均とは言いませんが、安いシルバーのファッションリングで、我慢して貰いました。
指輪交換の後は、誓いのキス。
初めて、美結の前でキスをしました。
キスを一番囃子立てていたのが、美結なのは考え物ですが(笑)
小さいけど、その分温かな式をする事が出来ました。
列席頂いた皆さんに感謝です。

そして今夜からは、真子の家に美結を迎えに行く事もなく、真子と美結と三人川の字に布団を並べて寝ます。
「みゆね、まこちゃんとおなじふとんでいっしょに、ねるの♪ みーちゃんも、らびくんも、いっしょにねようね。」
「美結、真子ちゃんじゃなくて、お母さんって呼ばなきゃいけないよ」
僕がそう言うと、美結は少し照れ臭そうに、「おかあさん、まこおかあさん。だいすき~」そう言って真子に抱きついた。
真子の頬に伝う涙を、僕は見逃さなかった。


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ったくもう・・・
朝から、テンション下がりっぱなしです。
あっ、おはようございます、洋介です
―――――――――6月6日(土)―――――――――
「だから、部長!さっきから言ってるじゃないですか。島田商事さんは、この条件を飲むから、このプロジェクトを進めてくれって!」
「しかし、村田君・・・この、プロジェクトはリスクが大きすぎるんじゃないか」
「ここで、引いてどうするんですか? 確かにリスクは有ります。それ以上に将来性が有るんですよ。火曜日には、プロジェクトをスタートさせないと、間に合わなくなるんですよ。」
「とにかく、このままじゃ駄目だ。もう一度、プランを練り直して、月曜日再プレゼンして来い。話はそれからだ」
部長は席を立ち、会議室へと消えていった。
あ~、もう、保守的過ぎるんだから、部長は・・・
俺もデスクに戻り書類を放り出した。
待ってましたとばかりに、横の席に座っている後輩の飯野が話しかけてきた。
「あの~、先輩・・・。このエクセルの表なんですけど、何回やっても文字が吹き出しから、はみ出ちゃうんでうすよ」
「ん?、それはこの前も説明したろ。右クリックして・・・違う!右クリック・・・あ~もういい俺がやる!」
ったく、今の若い奴は(もちろん、俺も若いですよ)、人の話をちゃんと聞いていないんだから・・・
ちゃんと、メモとって、出来るだけ他人に頼らない様にするのが、普通だろ・・・
飯野のキーボードをカチャカチャ打っていると、携帯がなった。
「はいよ、ここまで直しておけば、後は何とかなるだろ?  ・・・・すいません、お待たせいたしました、村田です・・・あっ熱田常務いつもお世話になります。あれ?熱田常務、今日はお休みって昨日言っておられませんでしたっけ?・・・ええ、・・・はい・・・えっ?今日の午前中ですか?・・・う~ん、メーカーも今日は休みですから、在庫が有るかどうか・・・えっええ・・・メーカーや他の業者にも問い合わせて、何とかお届け出来る様に、手配かけてみます。はい・・・では、一旦電話を切らせて頂きます。」
携帯をポケットにしまい、ため息を付く。
「おい、飯野。その書類は午後からで良いから、仕入先片っ端に電話して、この在庫を50個確保してくれ。熱田常務が、発注するの忘れてて、工場がストップしているらしい・・・」
「そんな、先輩。今日は土曜日ですよ、メーカーだって休みだし、仕入先だって休みの所が多いんですよ」
「んっなん、分かっと~わい。そ~でも、探さんといけんわや。ほら、お前はこっちのアドレス帳から、
電話せや」
「ったく・・・」
ぶつぶつ言いながらも、飯野は電話をかけ始めた。

「ええ・・・ええ、じゃあ在庫が20個有るんですね。それ、今から取りに行きますから、納品書切っておいて下さい、・・・はい、じゃあ失礼します。」
「飯野、20個見つけたぞ。そっちは?・・・15個か・・・あと、15個だな・・・」
そう言いながら、受話器を取ろうとすると、会議が終わったのか、部長がデスクに戻ってきた。
「村田君、ちょっと来てくれ」
渋々受話器を置き、俺は席を立った。
「さっきの会議でな、今度、ここの製品を取り扱う話が持ち上がった。社長は、月曜日に予算組みするって言ってるから、今日中に資料を集めてくれ」そう言って、一冊のパンフレットを机の上に置いた。
「今日ですか?午前中に熱田常務の所に、納品が有るんです。しかも、島田商事のプレゼンを再度煮詰めなきゃいけないんですよ。他の社員に頼んでもらえませんか?」
「熱田常務? 昨日行って来たんだろ、ちゃんと注文の確認しなかったんか? お前の怠慢じゃないのか? そんなんだから、島田商事のプロジェクトだって、詰めの甘いプレゼンしか出来ないんだよ。いいから、文句を言わずに今日中に全部やっておけ。わしゃ、今から、太田さんと打ち合わせに出掛けるから。今日は直帰するから、ちゃんと俺に、社長に出す資料と、島田商事のプレゼンを、メールしておけよ」
太田商店の太田さんかぁ・・・打ち合わせって言ったって、所詮は、雀荘でマージャンか何かだろ?
あそこは、今、動きが無い筈なんだから。
あ~、又、ひとつ仕事が増えてしまった・・・
今夜は、深夜まで残業になりそうだな・・・

「村田せんぱ~い、やりました。50個集まりました~。今から、仕入れ先回って、熱田常務に
届けてきますね~。」
「おおっ、やったな飯野! 気をつけて、行って来いよ。」
俺は、喫煙室に行き、タバコに火を点けた。
いつも、こんな調子で毎日が過ぎていく。
昨日を振り返る余裕なんてありゃしない。
帰って、シャワー浴びたら、ベッドに転がり込んで眠るだけ・・・
そう言えば、昨日は、終電終わってからも仕事してたから、日向にメールしてないな・・・
やばいなぁ・・・怒ってるんだろうなぁ・・・
俺は、タバコをもみ消し、デスクに戻った。
椅子に深々と座り、マウスをクリックして、ファイルを開いた。
先ずは、プレゼンの修正からだ・・・
折角、飯野と残業して仕上げたプレゼン資料なのに、一から練り直しとは・・・
考えただけで、頭が痛くなりそうだ・・・
このまま、全てを投げ出して、どこかに逃げたくなる時が有る・・・
あ~、やばい・・・体力も精神的にも限界だ。

♪♪♪携帯の着メロが鳴った・・・ドリカムの未来予想図Ⅱ・・・日向からのメールだ。
周りの社員に見つからない様に、こっそりと開いて見た。

「洋介、おはよう(^ヮ^) お互い今日も一日がんばりましょう(^_^)v」

なんだか、それだけの文章を見ただけなのに、凄く気持ちが楽になった。
何でも無い、気遣いをしてくれる日向だから、きっと俺はあいつの事を愛してるんだろうな。
そうだよな、日向がいる限り俺は頑張れるし、頑張らなきゃいけないんだよな。
ありがとう日向。

俺は、マウスを握り直し、モニターに向かった。




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